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ええと…こんなに久しぶりになってしまったのは、想像に漏れず、いつもより100倍?1000倍?くらい切羽詰っておりまして…
来月発表会に参加するのですが、曲が全く出来上がらず、事もあろうに「熱が出ますように…」なんて、小学生並みの思考をしてしまいました(笑)
久しぶりにブログを開けると、「一年の終わりに」と「明けましておめでとうございます」の投稿の下書きがwwww
もう、何を書こうとしていたのかも忘れています(T_T)
こうならないように、準備期間の工程も良く良く考える必要があるな、と、改めて実感しています。
毎度同じことを言ってない??(笑)と反省しつつ、ただで起き上がるわけには行かないので、気付いたことを一つ…
火事場の馬鹿力ではありませんが、考える時間もない位やるしかない状態に追い込まれると、本当に必要な事だけをせっせとやれるものですね。
仕上がりまでの道のり、工程が、より明確になって、必要な物だけが手元に残ったように思います。
『取りあえず場所をインプットする⇒土台・骨組みの把握⇒細かい部分』
この方法を実践できたのは、良い経験でした。
今までも、何度か試したことはありましたが、どうしても、従来のやり方
(初めから順番に、一音残さず譜読みしていく)を変えることが出来なかったのです。アドバイスを受けていたにもかかわらず!
だから、その掟?を破れたことは、ちょっと嬉しいかな。
いかに、言われたら言われた通りのやり方を、頑なに守る傾向が強いことかと言うことなんですけれどね…
先生の言葉をお借りすると
「根や幹を見ず、葉にばかり意識を注ぐ」
「建物の基礎を怠り、装飾品選びばかりに楽しみを見出す」
ああ~思い当たる節満載です。(^_^;)
年度の終わりが近付いて来て、卒業式の伴奏の楽譜が加わる季節になりました。短時間、最小限度の工程で弾けるように…子供たちにもシェアしつつ、私もがんばらなくちゃ♪
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