「あるもの」を活かす

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先日、表現について書きましたが、素のままで出来ることは、体格なども関わって来ますので、人それぞれなところがあります。私自身、身体も小さいですし、もちろん比例して手も小さく、オクターヴがやっとです(笑)。なので、強弱をつけようにも、「強」の方面では特に、体の大きい人と同じようには行きません。

うらやましいな~と思うこともしばしばですが、考えても仕方がないですね。
持っているもので賄うほかありません。
そこで、私自身がレッスンで教えていただいたことと合わせて、小さいなりの日々の試行錯誤で得たものを、書いておこうと思います。
題して…『もっと楽に?出来る方法があるんじゃない?』
(ただの怠け者のようですねw)
さて、何をどうするかと言いますと…「あるもの」を有効活用して、自分は楽しようという魂胆です。(あれ?怠け者そのものでしたw)
ここでいう「あるもの」は、「ピアノ」と「腕の重み」です。
ピアノは音域によっても響きが違いますし、現代のピアノは、大きな音が鳴るように作られています。
本体が響きを大きくする作りにもなっていますので、このピアノ自体の力を借りて、腕の重みを最大限に伝えられれば良いんじゃない?と最近感じています。
例えば、高い音で際立たせたい音がある時、低音(左手及び伴奏部分)を小さくする。という考え方もありますが、そうすると、全体的にしぼんだ感じを辿ります。
バランスは常に大切ですが、低音の響きや、和音の響きに目を向けると、高音も自然に際立つのを感じることがあります。
音をよく聴いて!とは、よく言われますが、「音=響き」と考えると、思考の幅ももっと広がるのだと思います。
「音」自体が振動ですしね♪
それを突き詰めていくと、かなり専門的な話になるようですがw

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そして、その響きを作り出そうとする時、鍵盤を押す力は思う以上に少なくて済むことに気付きます。また、響きを大切にすると、音のある小さい音が可能ですし、最小限の力で、驚くほど大きな音が出せます。そこに腕の重みを有効に使えれば、もっと効率よくピアノを鳴らせるでしょう。
また、鍵盤の押し方で、鍵盤自体の振動を指に感じらる時と、感じられない時とありますので、ぜひ色々試して、指先の感覚を磨いてみてください。

参考までに、私は、振動をなかなか理解できなかった時、わざと、鉛筆をピアノの音と、ビーンと共鳴してしまう場所に置き(我が家のピアノでは、譜面台でした)、弾いている間中、鉛筆が共鳴している状況を作りながら練習しました。

指先に感じる振動は、ピアノの本体も震わせ、空気に溶けて行きます。

そこまで体感出来るといいな~と思いつつ、今日も練習に励みます!
「腕の重み」については、また次回にお話しいたしましょう(*^_^*)♪

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