脱力について♪

ピアノと共に♪

吊り橋

先日、脱力における、「操り人形」の例えについて書きましたが、もう一つ。「吊り橋」と、例えられることについても、触れておきたいと思います。「吊り橋」も、一度は耳にしたことがある人が多いかと思いますが、私にとってはこの例えも、理解できなかったも...
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操り人形

脱力を説明する時に、例えられる言葉は沢山ありますが、「操り人形」は比較的多く使われている例えだと思います。私もそう説明された一人ですが、実はよく分かりませんでした。当時、「操り人形」と言われてイメージしたのは、上から垂れた糸で操る感じでした...
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姿勢のチェックをしてみましょう

何日か前に、自分の姿勢と演奏の確認で、録画しました。毎度悪いお見本で、本当に恐縮なのですが、私自身も勉強になるので、ここで、チェックしてみたいと思います。何本か動画をあげていますが、姿勢の定着は本当に難しいですね!さて、今回はどうでしょう?...
ピアノと共に♪

「姿勢」の勘違い

ものすごく久ぶりに 「脱力/ピアノ」 でネット検索してみました。3,4年前までは、毎日のようにやっていたことですが、その当時もこれほどあったかな?と思うほど、沢山の記事や動画が見つかります。ブログ、ホームページ、動画を簡単に作って公開できる...
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腕の脱力を感じるために 2

先日は腕を垂らした状態での脱力の感じ方をお話ししました。さて、腕をダランとした感覚を持ったまま、鍵盤に指を置けばいいのですが、ここで、腕を持ち上げる動作が入るので、また、脱力を維持するのが難しくなります。私がしている方法は、ダランとさせた状...
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腕の脱力を感じるために 1

骨盤を立て丹田を意識した座り姿勢を維持できるようになると、肩や腕の脱力をより感じられるようになってきます。ここまで来ると、姿勢の定着も安定してくると思います。が、ピアノを弾いている時は、姿勢だけに意識を集中させておくのは、至難の業ですよね。...
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骨盤を立てた座り姿勢

立ち姿勢で、骨盤が立っている状態は比較的簡単に確認できましたが、その状態を座り姿勢で維持するのは、結構難しいものがあります。座ると、身体がリラックスしてしまうからでしょうか?普段からの姿勢の影響が大きいと思います。どうもお腹が緩んで、でれっ...
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肩・腕・手頸の脱力と姿勢

「脱力」と姿勢の関係には、それはそれは深いつながりがあります。先日、力の入っていない状態の確認について書きましたが、確認できた脱力を維持するための、ちょっとしたコツもお話ししていきますね。今回は、胴体の状態について…腕などの力が入っていない...
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脱力ってなんだろう?「力が抜けているかどうか」

腕や肩の力が抜けているかどうか、これを自分で確認できるようになるまでは、結構時間がかかりました。それまでの蓄積があるので、本当に力が入っていない状態自体を認識できませんでした。運動をしてみたり、ホットヨガに行ってみたり、整形外科に行ってみた...
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吉橋先生との出会い

肘の痛みに悩まされ、脱力ってなんだ!!!と頭を抱えているなか、たまたま友人が見つけた「プロピアニストのレッスンを受けてみよう!」というイベントで、先生に出会いました。数名のピアニストの中、先生の演奏動画を聴いた瞬間、この先生に教わりたい!と...
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