月別アーカイブ: 2018年12月

本番を終えて…

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先日の音楽会での、私個人の演奏の感想ですが、準備がいかに大切かを、改めて感じました。
大人の事情wが色々ありましたが、そんなことは本番には無関係です。

・『練習で出来ないことが、本番で出来ることはないと考えた方が良い』
耳にタコが出来る程聞いて来ていて、何度も経験しているのですが、その通りです。
引っかかったところは、練習中に良く止まってしまっていたところでした。

・『頭の切り替え』
これがなかなか、準備期間から当日の雑務と、弾くこと以外に沢山やる事がありますので難しくなるのですが、それが出来なかったのは、単に準備が足りなかったという事だけでなく、日頃からの練習にその部分が抜けていたせいもあります。
曲を止まらずに弾く練習がもっと必要でした。
ピアノに触る時だけではなく、音楽を聴いたり、イメージすることでも回数は増やせます。

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・『準備の内容』
今回は、楽譜の通りに音を並べられるまでの時間まで、時間がかかりすぎました。
ある程度弾けてから、拍子に合わせ直さなければならなかったり、ちょっと回り道もありました。
譜読みの時点から、正確に弾いていれば、もっと時間は短縮できるでしょう。
期日から逆算して、計画を立て、それを実行する。

反省点から、色々なデータを集められました。
本番前にどのくらい弾けていたか、と、本番の状態。また、練習を通して、胴体を軸に、腕や手が自由に動く感触が得られたのはとても貴重な体験です。それを、本番でも体験出来るよう、日頃からの意識を高めて行こうと思います。

次回は3月にまた発表会の機会が出来ましたので、今回の収穫を糧に、そこへ向けて準備を進めていこうと思います。
曲はショパンの幻想即興曲です。

さて、頑張るぞ〜!!

皆様も、良いお年をお迎えくださいませ。

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第6回 冬の音楽会

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先日16日日曜日に、ショパンサロンにて、第6回 冬の音楽会を無事終えました。
お忙しい中、聴きにいらしてくださった方々、演奏で参加してくださった方々、今年も本当にありがとうございました。

今回は、クラシック、クリスマスメドレーや、ディズニーのエレクトリカルパレードのピアノ演奏はじめ、フルート5重奏のトトロのメドレー、普段なかなか聴けない、フルートとバスクラリネットのアンサンブルなど、バラエティーに富んだプログラムでした。
お陰様で、クリスマスらしい、華やかで、みんなが楽しい音楽会になりました!

日頃から、ご理解ご協力いただいておりますご父兄ならびに生徒の皆様、当日、アナウンスや会場整備など、ご協力いただいた皆様に、心からお礼申し上げます。

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今回のゲスト「山本睦さんミニコンサート」

写真撮影 那部亜弓

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「仕事の報酬は仕事」

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何年も前に、読んだ本の一節に「仕事の報酬は仕事」という言葉がありました。
仕事を真摯に懸命にこなした時、本当の意味での報酬は「仕事」だ。という内容でした。
人は兎角目先の物、目先の事に心を奪われがちですが、そこだけを見ていたのでは、本当の成長や、達成感は得られないのだろうなと、考えさせられたのを覚えています。

先日、吉橋先生と、西山響貴さん(武蔵高校1年生)のコンサートが都立武蔵高等学校・附属中学校で開催され、幸運なことに、聴きに行くことが出来ました。会場が、中学校の視聴覚室、ということで、どんな感じだろう?と出かけましたが、「ここ視聴覚室だよね?」と、聴いている場所を忘れてしまう程の素晴らしい演奏会でした。本当に楽しかったです。

楽しかった、というと、漠然としていますが、今回は、風が来たり(これは比較的よくありますw)、石の教会で聴いているような錯覚を起こしたり、音があぶくのように生まれては消えていくのが見えたり… どこかへワープしてしまう感覚でした。
絵を見るときにも、時々そのように感じることがあります。どうしてそうなるのか不思議でしたが、要因の一つに「奥行き」が関係しているようです。
絵に奥行きがあると、まるでそこにあるかのような錯覚が起きるように、音楽にも奥行きを作ることが出来るのですね。
音の表現について、音の響き、水墨画のような濃淡、とか、遠くで聞こえる音と近くで聞こえる音、と言われますが、その結果、生まれる音の奥行きが、今回得た「楽しい」を作り出していたようです。

また、冷静で振り回されない、始まりから終わりまでの作りを全て見通した演奏は、こうなるのか!!と、特に後半の「シャコンヌ」・「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」の2曲で感動しました。1曲約15分の長い曲ですが、惹きつけられてしまう演奏でした。

また、今回はその演奏を影で支えた調律についても、その仕事を目の当たりにしました。
いつも、ピアノの演奏会というと、ピアニストと、曲にのみ意識が行きがちですが、この演奏会では、お世話になっている、SPFCの鈴木さんが調律に入っていたこと、学校主催のイベントであったこともあって、鈴木さんと吉橋先生、また、コンサートを開催するために関わった方達全ての仕事が、あの空間を作り出したんだな、と、普段得ることのできない感動をもらいました。
演奏後に、吉橋先生が「弾くことだけに集中出来ました」とおっしゃったのが、とても印象に残っています。

会場内や、帰り道、きっと、参加された方々は、少なからず影響を受けただろうな、と感じる節がいくつもあり、そうやって、何かしらが伝わって広がっていくんだな、とそれもまた、嬉しい発見でした。

今回の演奏曲が収録されたCDがあったら、絶対買って帰ったな〜
ああ〜もう一度聴きたい!!
と思いながら、帰宅しました。
これが、仕事の報酬は仕事、ということなのでしょうね。

12月に入り、冬の音楽会も2週間後に迫って来ました。
みなさんに仕事の報酬があります様に…🎶

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