第3回 冬のコンサート

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スタート当時、3回は地元で開こうと決めていた、冬のコンサートを、12月20日に無事開催することが出来ました。
今年は、本当に色々なことがありました… 色々あったと言っても、書き出すとたった2行程の出来事ですけれど。
生活が、急変したこともあって、教室の運営も危ぶまれましたが、「止めます」の一言で済ませられるものでもありません。
かと言って、生徒にとって、実のあるレッスンが出来なければ、続けていくことも出来ません。あれこれ悩みましたが、とにかく、決めていたところまでは頑張ってみようと、夏から準備にかかりました。
会場も再検討したかったので、少々心配でしたが、今回は、幸いにしてショパンサロンという素晴らしい会場で行うことが出来ました。
出演は、生徒とそのお友達、古くからの友人。
フルートも含め、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
ピアニストのミニコンサートでは、今回も、吉橋雅孝さんにご出演いただき、皆様から、大変好評をいただきました。
出演してくださった皆様、聴きに来てくださった皆様、急なお願いに快く協力してくださった友人に、心から感謝しています。
どう考えても、絶対一人ではあそこまで出来なかったでしょう。
終わってから今日までに、
「とっても素敵なコンサートでした!来年も、必ず呼んでね!」
「あの曲生で聴いてみたかったのよ!今日はラッキーでした!」
と声をかけていただいたり、去年も今年も恥ずかしくて出演しなかった子のお母様から、「来年は連弾でステージで弾きたいと言っています」とメッセージをいただきました。
また、来年へ向けてのアイデア、次はどうしたいか、そのために、今から何をするのか、そんな声まで聞こえて来て、心から嬉しく思いました。
改めて、やってよかった!と思っています。
勉強も、練習も、こういった企画も、続けて行くには、それ相応の努力が必要です。
微動だにしない自分の「軸」も常に迷いながら、確立されて行くのでしょう。
この一年は、沢山のことを考えさせられました。
結局行き着いた先は、「ピアノしか無いんだな」でしたけれど…
そしてやっぱり、音楽は、人を幸せにすると、心から信じています。
そういう私がピアノと音楽に、ずっと支えられて来たと感じるからです。
“More than happiness, music transcends our souls and body.
From the dimple vibration assemblage to the dreams and exhilaration.”
友人からの言葉です。いつまでも大切にしたいと思います。
さて、腹をくくって、頑張りますよ🎶

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