レッスンのカエル…切り替えと集中

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去年の青葉の森のコンサート以来、ピアノを弾いた後に、お腹が空く感触が分かるようになりました。想像以上に集中した状態を体験できた、貴重な時間でした。
・・・帰りにケーキ屋さんで、誰が食べるの???っていうほど、ケーキを買って帰りました。

その後も、何度かその集中した状態になることもあるのですが、そうそう簡単に手に入る技ではありませんね。まして、コントロールするなんて、100万年早い気がします。
が、ここ最近のレッスンで、カエルが出現します。
レッスン中にお腹がぐうぐうなってしまうのです!!!
先生がそれを「カエルがいる」と言って、笑いに変えて下さるのですが、恥ずかしい~(^_^;)
でも、ちょっと見方を変えれば、レッスン中にも集中モードになれたのかもしれないので、良しとしましょうか…

「切り替え」と「集中」このスイッチを手に入れたいのです。
これも、脱力と同じで、人それぞれスイッチの入り方が違うと思います。
聞くと、ほっぺをパンパン叩くと切り替わるとか、ヨシッと言うと切り替わるとか…
色々試行錯誤していますが、スポーツ選手の競技中の集中の状態は、見ているこちら側にも、その力が伝わって来るほど、質が高く、参考にも、お手本にもさせていただいています。
先日の、浅田真央選手のフリーの演技は、心から感動しました。
あれ程の集中を手に入れたいな~

ここでも、自分にぴったり!を探さなくてはいけません。
やっと、集中した状態を解りかけたところです。時間がかかるでしょうけれど、その時の状態を、思い出しつつ、積み重ねましょう。
明日は久しぶりのレッスンです。
お腹、鳴らないといいな…(笑)

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